ちなみに、私現在、MIX用マルチインターフェイス+AD/DA(PROTOOLS用)と、
MIXのMASTER RECODER用の2chインターフェイス+AD/DAの2つを模索中。
で、昨日はLynx HILOをデモした。
先日チェックしたLynx auroraの音が、予想以上の音であったので、HILOもかなりの期待感でワクワクしてデモを行なった。
が、しかしながら残念な事にイマイチだった。
現在私のシステムはCRANE SONGのHEDD192をADとし、
coax接続にてprotoolsインターフェイス003へのシステムだが、
003を少しでも早くやめたく、それに変わるものを求めてのデモだったのだが、
HILOのCOAX、AES/EBU、Analog入力、全てのチェックを行なった結果、HEDD to AES/EBU接続では003と同レベル、
coax接続はイマイチ、Analog入力においては、
論外の音で、プロレベルでは使い物にならない印象でした。
インターフェイスとしては全く問題ないが、
AD/DAが使い物にならないのでは、
コストパフォーマンス的には厳しいかなとの結論。