LIFE

休日

久々の家族との休日。
SABATINIでlunchをして、CASSINAで家具をみた後
国立新美術館へ。
その建物の美しい曲線に感動して、
“異邦人たちのパリ”を鑑賞しました。

やはりシャガールは最高でした。
あの溢れんばかりのやさしさ、温かさは何度見ても心に響いてきます。

私も音でそれを表現したいと、シャガールに誓いました。

夜は、娘とアンジェラアキさんのLIVEにお伺いさせていただきました。
私が担当させていただきました、めざましテレビのテーマ曲にもなっています”AGAIN”という曲が始まるや、客席が総立ちになり感動で鳥肌が立ちました。
また、その瞬間を最愛の娘の目にも焼き付ける事が出来たと、二重の喜びを感じました。
終演後、アンジェラさん御本人より、娘に温かい言葉までかけていただき、本当にこの様な貴重な時間を私達にいただけた事に心より感謝致します。

http://www.angela-aki.com/

eco

ECOVER

STUDIO LIST内でも紹介していますがECOVERという洗剤です。
この洗剤の一番の特徴は
一週間程度で、99%以上が生分解してほぼ自然物質に戻る。

最大限に環境に配慮した洗剤であるという事です。

人類の1%でも同じ気持ちを持ってくれれば

地球はあと何年長生き出来るのだろうか?

LOVE SOUND

音への思い2

音を見つめれば瞬間的にそれがいくつもの線となって見える。それが交わった無限大の点こそがその音がもつ本意である。

http://www.denkigroove.com/

LOVE SOUND

上田ケンジ

今、最も愛するプロデューサー、上田ケンジさんのORIGINAL ALBUMですが、2006年に国内で発表されたCDで私が携わってない作品の中では、最も音の良い作品です。

とにかく時間、音へのこだわりなどなど、手間ひまかかっている、本当に敬意に値する最高傑作です。

http://ueken.uccello.jp/

Work

井上ジョー

若干21歳のロス生まれ、21年間ロス育ちの井上ジョー君が
最高にカッコイイ音楽を日本に運んでくれました。

ほんと、これを聴くと日本とアメリカのPOPS音楽文化の差をまだまだ感じてしまいます。

曲、詞、最高。声も最高。

その内容を一部ご紹介致します。

写真は、楽器のスーパーeditの一部で決して写真が滲んでいる訳ではありません。
鬼の32部音符スーパーeditです。

もちろん音にも出てますよ!! この効果は!! 聴けば分かる。

近日デビュー!!

Work

塩谷哲

日本一のピアニスト、塩谷哲さんです。

先日、4/18発売のNEW ALBUM “ERTHEORY”のレコーディンが終わりました。

いつ聴いてもSALTさんのピアノは鳥肌ものです。
華があり、そして切なさ、美しさ、夢、全てを兼ね備えているPLAYをされます。

こんなすばらしい演奏を仕事で聴ける事に感謝です。

http://www.earth-beat.net/

Work

ENDLICHERI☆ENDLICHERI

上田ケンジさんとの最新作で、
RECORDING,MIXDOWN,MASTERINGで参加させて頂きました。

ENDLICHERI☆ENDLICHERI

その中の一曲のVOCALのEQです。

ENDLICHERI☆ENDLICHERIさんは本当にすばらしい才能の持ち主で、ヴォーカル、ギター、いつもほぼワンテイクです。…ほんとにすごいパワーです!!

上田ケンジさん、ENDLICHERI☆ENDLICHERIさん、そして私で新ジャンルへの開拓をとにかく追究しております。

最高にカッコイイ!!面白い!!

近日発表。

是非、必聴!!

http://www.endli9.net/main/main.html

LOVE SOUND

砂原良徳

私が最も尊敬するアーティストの砂原良徳君のBEST ALBUMがRELEASEされました。

私にとっても95年以降のBEST MIXが凝縮されたBEST of ALBUMと言っても過言ではありません。

また私のたっての希望でマスタリングは、
STERLING SOUNDのCHRIS GEHRINGER氏にお願いして完璧な仕上りとなりました。

近年のコンピューター技術の発展によりあらゆる事がいとも簡単に出来るようになりましたが、95年当時は一つ一つの作業(録音、edit、エフェクト効果など)に相当な時間を費やしており、それをCHRIS氏の完璧なマスタリングのもと、12年ぶりに改めてじっくりと聴きましたが、その圧倒的なパワーは想像を絶するものでした。

また逆に、最新のコンピューター技術によって作られた近年のサウンドの洗練された、完璧な位相を持った音にもさらなる未来への可能性を感じる事が出来ました。

是非、一人でも多くの人に聴いてもらいたいです。

http://www.y-sunahara.com/