その結果だが、
チェック前に一番期待していたのは、
Dangerousだった。
その理由は私が世界のマスタリングスタジオで、
最高峰だと思う、
NYのStering soundの元技術者のクリスさんが立ち上げた会社だからだ。
だが、結果はイマイチだった。
ただ、protoolsのplug inのDangerousはかなり良い。
次に、MANLEYはELOP、mumu共に音は良い。
特にmumuはLowの印象も良い。
が、LINK機能など、操作性が悪い。
そしてNEVE、文句なしブッチギリで印象が良かった。
ワイド機能の印象もかなり良い。
他社の同様の機能ではセンター音がかなり弱くなる印象だが、
このNEVEは全く問題がない。
私が次に買うであろう機材の筆頭になったかと思う。
ちなみに私が現在TOTALCOMPで使用中のPRIZMは、
上記4機種と比較して中低域のふくよかさ、奥行きの広さが
突出している事を再認識した。