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東放学園講義

東放学園で講義を行いました。
学生の目の輝きに自分の当時を思い出し、胸が熱くなりました。

Work

高見沢俊彦mastering

高見沢さんのmasteringも無事終了しソロアルバムが完成しました。

今回の作詞家はそうそうたる顔ぶれで、とてもバラエティーにとんだ内容になっております。
綾小路翔(氣志團)/浦沢直樹(漫画家)/リリーフランキー/宮藤官九郎/つんく/みうらじゅん/向井秀徳(ZAZEN BOYS) (五十音順)

音の方もMIX,MASTERINGとも全て私が行い高見沢さんとも密なやり取りを繰り返し、完璧な内容になっているのでは。

特にDRUM,EGTR,VO,CHOの関係が聴きごたえあるのではと思います。
LRの位置、張り付き具合に最新技術を駆使して行った成果が存分に発揮できていると思います。

また、未だ衰える事のない高見沢さんのEGTR,VOは圧巻です。

LIFE

お友達

新鋭ファッションデザイナー筆頭、
PUBLIC IMAGEのデザイナー玉木 竜二郎さん(右)と
http://www.public-image.jp/

PR01.(press room)CHIEFの松井智則さんが
http://www.houyhnhnm.jp/blog/matsui/

私のスタジオに遊びにきてくれました。

自身でも音楽をやっているとても刺激的なお二人で、私に色々なアドバイスをしてくれるとても大切な人です。

何か、大きな波のくる予感です!!

Work

高見沢俊彦mixdown

今、高見沢さんのsoloアルバムを制作中ですがその中の一曲のすばらしい波形です。(BASS)

高見沢さんは常に熱いハートの持ち主で、音楽に対してとにかく精力的で情熱的であり妥協をゆるさない方です。
また、私の様な若輩者に対してもとても信頼をしてくださり、いつも優しく接してくださいます。

人間的にも音楽人としても、とても尊敬しています。

今回のMIXは全て私が行います。

MASTERINGもやります。

期待してください!!

http://www.takamizawa.com/top/top.asp

LIFE

ENDLICHERI☆ENDLICHERI

ENDLICHERI☆ENDLICHERIさんのLIVEに娘と息子との三人でお伺いさせていただきました。

息子は乗り出して今にも策を乗り越えそうな勢いで皆と一緒に踊っておりましたし、娘は嬉しそうに一生懸命振りを覚えようとしてました。

ステージ構成、内容、サウンドのどれをとってもエンタテインメントとしてのレベルが高く観る者すべてを虜にしていったライブパフォーマンスはすばらしいものでした。

なによりレコーディング参加メンバー全員がそのままバックバンドとして演奏している事はなによりも音にこだわっている証で、剛さんのトータルプロデューサーとしての意識の高さを感じる事も出来ました。

また、剛さんとバックバンドメンバー全員がファーミリーとして一丸となって作り上げて行っている姿は間違いなく次回のレコーディングにおいても活かされると確信しました。

次回の作品では、その気(パワー)をそのままCDに収める事が私の一番の役目だと感じました。

LOVE SOUND

音への思い4

自分がその音の中心に入った時こそが音が笑い喜び、空間へと響きわたる最高の瞬間である。

http://www.c-kay.com/

CRYSTAL KAY今回も最高の仕上がりです。

Work

塩谷哲Trio

ソルトさんのBlueNote TOKYOでのLIVEに行ってきました。
何度観ても本当に最高です!!
DRUMが山木さんで、BASSが井上さんという現在の国内最強TRIOでしょうね。
観ててぞくぞくしてきます。

CD発売中ですので、是非聴いてください。
塩谷哲Trio/EARTHEORY
http://www.earth-beat.net/

MIX,RECとも私が担当しています。

当然基本はJAZZですが、曲によってはかなり斬新なアプローチでMIXをしております。

LIFE

旭鷲山

昨日、旭鷲山引退断髪式に行って来ました。

初の両国国技館でしたが、座席と土俵との関係がとても見やすい造りで、天井の高さとのバランスもとても良く居心地のよい空間でした。

十両、幕内の取り組み、新横綱白鵬の土俵入りなどもあり、5時間くらいは居たでしょうか?

印象は、国技という事を前提とした上で、スポーツという事以上に、ショービジネスとしても人々を魅了している事を実感しました。

建物の創り、土俵上で取り組みを行っている姿、室内音響(残響音)の関係が “とても美しく” そこに日本の伝統文化の美を感じました。

外国人の方も多く、このポイントを追究し音楽に活かす事によって、邦楽を外国人の方から見ても、より魅力的なものにする事が出来るのではと感じました。

これは以前、能を見に行った時も感じたことで、それをどう活かし、どう表現するかに今後の邦楽の未来がかかっていると確信しました。