今年の紅白に今年私が携わったアーティストが4組も出ます。
本当にありがとうございました。
絢香
http://www.wmg.jp/artist/ayaka/
アンジェラアキ
http://www.angela-aki.com/
AKB48
http://www.akb48.co.jp/
浜崎あゆみ
http://avexnet.or.jp/ayu/index.html
というわけで今年は100%赤組を応援します。
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今年の紅白に今年私が携わったアーティストが4組も出ます。
本当にありがとうございました。
絢香
http://www.wmg.jp/artist/ayaka/
アンジェラアキ
http://www.angela-aki.com/
AKB48
http://www.akb48.co.jp/
浜崎あゆみ
http://avexnet.or.jp/ayu/index.html
というわけで今年は100%赤組を応援します。
LIVE行ってきました。
やっぱ勢いあるわ~
タイトでGroovyで、曲順とか、曲間というのか?
曲つなぎのテンポ間、最高でしたね!!
客のノリも最初から最後までかなり良かったですし。
あと、後藤君の優しさがライブの端々に滲み出てましたね。
….もちろん他のメンバーも…..
イバッてない感じがとても共感できた。
いつも思うのは売れてる人は売れている理由が必ずある。
逆をいえば人を見れば、売れるかどうか解ってしまう。
ASIAN KUNG-FU GENERATION/転がる岩、君に朝が降る
2008’ 2/6 release
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/AKG/
是非効いてください!!
後藤君は本日は長袖がどうしても着たかったそうだ。
この度、第14回日本プロ音楽録音賞の優秀賞を受賞させていただきました。
私のレコーディング人生20年目にあたる節目の今年、このような素晴らしい賞を頂けた事は、本当に価値ある事だと、心より皆様に感謝致します。
今後共、より一層レコーディング技術に磨きをかけて行きたい所存でございます。
<受賞作品>
塩谷哲トリオ/ERTHEORY
http://www.earth-beat.net/
しかし録音賞は日本では唯一これだけです。
アメリカではグラミー賞(超メジャー)にベストエンジニア部門とかあるのですが、日本のレコード大賞、FNN歌謡祭…..などには何故ないのだろうか?
残念だが、日本人のレコーディングエンジニアに対する評価、認知度の低さが、邦楽と洋楽との音楽レベルに明らかに関係してるでしょう。
それを打開することが私の使命であり、それを成し遂げたときこそが、一般的にもある一定の認知度を得ることが出来る時になるのでしょうね。
オリコンDailyチャートで
News/Pacificがアルバム1位
ASIAN KUNG-FU GENERATION/アフターダークがシングル8位
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/AKG/
オリコンWeeklyチャートで
SEAMO/Round Aboutがアルバム2位
http://www.seamo.jp/
AKB48がシングル10位
http://www.akb48.co.jp/
と好調です。
是非ご試聴を。
PUFFY、アンジェラアキ、今井美樹も好評発売中。お忘れなく!!
知る人ぞ知るプロデュースエンジニアのGOH HOTODAさんです。私が目指し夢見る道を現在実現されている唯一の日本人と言っても過言ではないでしょう。
本当に憧れの方で、なんとMADONNA、JANET JACKSON、Chaka Khan、Marcus Miller、フィリップセスを始め国内では宇多田ヒカル、DOUBLE等を手がけてらっしゃいます。
先日、私の長年の夢でした憧れのGOH HOTODAさんにお会いする事が、サウンド&レコーディングマガジン編集長の國崎さん、篠崎さんの御好意により突如実現し、GOH HOTODA さんが国内に新設されたスタジオにお伺いしました。
突然の訪問にも関わらず、終始心温まるおもてなしをしていただきました。
窓から一面海の見えるリビングで出迎えていただき、スタジオではその最高峰のMIXを聴かせていただき、またその技術、アイディアも惜しげもなく披露していただきました。
圧巻なのは、スタジオのワイヤリングまでも自身でされたとの事。本当に凄い方です。
4時間ほどお話をさせていただきましたでしょうか?…その後さらに、お寿司屋さんまでご招待頂き、最後にBARにもつれてっていただき、突然の訪問、初対面の私に至れり尽くせりのおもてなしをしてくださいました。
TOTAL8時間くらい御一緒させていただきましたでしょうか、沢山の為になるお話を伺う事ができ、また今後同業者として共に力を合わせていくべき未来への展開も語り合う事ができました。
レコーディングエンジニアの未来。今、ここに始まりました。
今回トータルで23曲にも及ぶレコーディング、MIXDOWN、マスタリングの全行程を全て一人で担当させていただいたここ数年来では久々となるフル参加作品が出来上がりました。
それだけをとってみても、最近ではMIXだけとかアルバム数曲とかが多い中、メンバー並びにクライアントの相当な気合の入れようが感じられました。当然私もその期待に十二分にお答えしたく一点の妥協もない完璧な作品を生み出せたと思っております。
シングル4曲入りが2枚とアルバム15曲入り1枚の計3タイトルですが全て違う曲。(通常はシングルの1曲目はアルバムに入れる事が多いのですが…..)それだけに聴きごたえ満点です。
私は今回サウンドプロデューサー的な参加をさせていただいたと思っておりますが、その中の一つでは、
全ての曲に時代設定を設けその時代のテープレコーダー(STUDER2inch,1/4inch,1/2inch,8chトラックレコーダー、PROTOOLSなど)、マイク、レコーディング手法を全面的に再現した実に手の込んだ内容になっております。
ある1曲はバンドメンバー4人に縦一列に並んでもらいマイク1本とか、
マイク4本立てて1トラックに録音したりとか….イコールMIXとか、
スタジオの窓全開で、外の音も同録したりとか…その曲はマイク3本位….
あるMIXではコンピューターを使わずマニュアルで行ったりとか….
もちろんマルチレコーディングも行いましたし、PROTOOLSでEDITバリバリの曲もあります。
とにかく思いついた事は全て行ったと言っても過言ではありません。
マスタリングにおいても時代設定を壊す事なくハイファイありローファイありモノラルありでレベル差や音像もかなりバラエティーにとんでいるにも関わらず何ら違和感なく自然に聴ける完璧なマスタリングを行ったと思っております。
今年1月から始まったレコーディングも9月末までに及んだ、自身最長レコーディングとなりました。
それだけに思い入れも相当なもので出来る限り多くの人に聴いていただきたいと願っております。
*写真は打ち上げ中ですので、皆表情が緩めです。